ザ・スミス解散のニュースが駆け巡った1987年夏、5人の若者が自分を探し彷徨う一夜を、ザ・スミスの名曲とともに描く青春映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(原題:SHOPLIFTERS OF THE WORLD)』。
日本版特報映像が公開、ビジュアル解禁となりました。
※以下インフォメーションより
ザ・スミスの名曲と貴重なインタビューで80年代が蘇る。
未来への不安と自分を探して彷徨う刹那を描いた珠玉の青春音楽映画!
2021年12月3日(金) TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか
『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』
ザ・スミス解散の夜。決して消えない光を求め、若者たちは街へと飛び出した。
1980年代、痛烈な音楽と独特の音楽性で、イギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド ザ・スミスの名曲の数々と、貴重なインタビュー映像を彩りに、80年代が蘇る。タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ジス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、ザ・スミスの楽曲20曲以上が全編に散りばめられ、メンバーとの関係や、解散について語る若き日のモリッシーを見ることができる。ザ・スミスの音楽だけでなく、80年代のファッションや空気感を見事に再現し、未来への不安と自分を探して彷徨う刹那を描いた、珠玉の青春音楽映画が誕生した!
<ストーリー> コロラド州、デンバー。スーパーで働くクレオは、大好きなザ・スミス解散のニュースが流れても普段と変わらない日常に傷つき、レコードショップの店員ディーンに「この町の連中に一大事だと分からせたい」と訴える。ディーンはクレオをデートに誘うが、友達が軍隊に入るので仲間と集まるからとクレオは出かけていく。1人になったディーンは、地元のヘビメタ専門のラジオ局に行ってザ・スミスの曲をかけろとDJに銃を突きつけた。同じ頃、クレオ、ビリー、シーラ、パトリックの仲良し4人組は、パーティーでバカ騒ぎをしながらも、自分自身や将来について思い悩んでいたー。
『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』
監督・脚本:スティーヴン・キジャック『WE ARE X』、『JACO[ジャコ]』
出演:ヘレナ・ハワード、エラー・コルトレーン、エレナ・カンプーリス、
ニック・クラウス、ジェームズ・ブルーア、ジョー・マンガニエロ
配給:パルコ
公式サイト:sotw-movie.com
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