ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンことジョーン・ワッサーがニュー・アルバムをストリーミング配信開始

ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンことジョーン・ワッサーがニュー・アルバムをストリーミング配信開始

90年代からNY音楽シーンの重要作品に関わってきたジョーン・アズ・ポリス・ウーマン(Joan As Police Woman)ことジョーン・ワッサー(Joan Wasser)がニュー・アルバムをリリース。ザ・インヴィジブルのフロントマン、デイヴ・オクム(Dave Okumu)と先ごろ亡くなった伝説のドラマー、トニー・アレン(Tony Allen)と書かれ、レコーディングされた『ザ・ソリューション・イズ・レストレス(The Solution Is Restless)』がストリーミング配信を開始しています(フィジカルリリースは2021年11月10日予定)。

本作には、デーモン・アルバーン(ブラー、ゴリラズ)がゲスト参加しています。




Joan As Police WomanことJoan Wasserはニュー・アルバム『The Solution Is Restless』でシーンに戻ってくる。このアルバムは、The InvisibleのDave Okumuと先ごろ亡くなった伝説のドラマー、Tony Allenと書かれ、レコーディングされた作品だ。「Damon Albarnが2019年3月におこなわれたAfrica Expressのイヴェント、The Circusで、アフロビートのレジェンド、Tony Allenを紹介してくれた。Tonyと私はNina Simoneの“I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free”をプレイし、一緒にレコーディングすることを決めた。古くからの友人であったDave Okumuにロンドンンから来てもらい、一晩中、ジャムをした。そして、ロックダウンに入った時、私はその時にレコーディングしたものを使って『The Solution Is Restless』を書いた」とJoanは語る。世界が止まっていた時、Joanは音楽の制作/リリースを続けた。Damon AlbarnとGorillazのアルバム『Song Machine』収録の「Simplicity」を書き、レコーディング。2枚目のカヴァー・アルバム『Cover Two』と初のライヴ・アルバム『Live』をリリースし、Afel Bocoumのアルバム『Lind□』にも参加した。Tony Allenは1968年から1979年にかけ、Fela Kutiのバンド、Africa 70のドラマー/ミュージカル・ディレクターを務め、Fela Kutiと共にアフロビートを作り上げたことで知られる。Dave Okumuはマーキュリー・プライズにもノミネートされたバンド、The Invisibleのフロントマンで、9月にはソロ・アルバム『Knopperz』をリリースする。
(メーカー・インフォメーションより)


トラックリスト: 『ザ・ソリューション・イズ・レストレス(The Solution Is Restless)』

01. The Barbarian
02. Get My Bearings (feat. Damon Albarn)
03. Take Me To Your Leader
04. Masquerader
05. Dinner Date
06. Enter the Dragon
07. Geometry of You
08. The Love Has Got Me
09. Perfect Shade of Blue
10. Reaction


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