- 1. 映画『プラダを着た悪魔』の音楽をシーンとあわせて紹介(主題歌、挿入歌など)
- 1.1. 映画『プラダを着た悪魔』 挿入歌 ピックアップ
- 1.1.1. 「Suddenly I See」 KT Tunstall
- 1.1.2. 「How Come」 Ray LaMontagne
- 1.1.3. 「Jump」 Madonna
- 1.1.4. 「Tres Tres Chic」 Mocean Worker
- 1.1.5. 「Vogue」 Madonna
- 1.1.6. 「I Don't Love Anyone」 Belle And Sebastian
- 1.1.7. 「Seven Days In Sunny June / Jamiroquai
- 1.1.8. 「Crazy」 Alanis Morissette
- 1.1.9. 「Feelin' Hypnotized (Black Liquid Remix)」 Dj Colette
- 1.1.10. 「Beautiful」 Moby
- 1.1.11. 「Sleep」 Azure Ray
- 1.1.12. 「Bittersweet Faith」 Bitter : Sweet
- 1.1.13. 「City Of Blinding Lights」 U2
- 1.1.14. 「Yeah Yeah Brother」 Black Grape
- 1.2. 映画『プラダを着た悪魔』予告編映像
- 1.3. 映画『プラダを着た悪魔( The Devil Wears Prada )』オリジナル・サウンドトラック
- 1.4. 映画『プラダを着た悪魔』 作品情報
- 1.1. 映画『プラダを着た悪魔』 挿入歌 ピックアップ
映画『プラダを着た悪魔』の音楽をシーンとあわせて紹介(主題歌、挿入歌など)
2006年公開、ローレン・ワイズバーガーによる小説を原作にした映画『プラダを着た悪魔」は、ファッション業界で奮闘する女性を描いた作品で大ヒットを記録しました。原作者のワイズバーガー自身も主人公アンディと同様、『ヴォーグ』で編集長アシスタントをしていた経歴があり、彼女の実体験がベースとなっている作品です。
本作はメリル・ストリープの演技が絶賛されるとともに、アン・ハサウェイの女優としての地位を不動のものにする出世作となりました。
※以下、映画のシーンとともに挿入歌を紹介していますので、ネタバレにご注意ください。
映画『プラダを着た悪魔』 挿入歌 ピックアップ
「Suddenly I See」 KT Tunstall
オープニングで使用されています。
「How Come」 Ray LaMontagne
面接後、アンドレア(アン・ハサウェイ)のボーイフレンドである料理人のネイトらが祝ってくれるシーンで使用されています。
「Jump」 Madonna
アンドレアが権威あるファッション誌”ランウェイ”に採用され、初出勤するシーンで使用されているのが、マドンナの「ジャンプ」です。
マドンナ「ジャンプ」のPVは、歌舞伎町や渋谷、横浜などで撮影が行われています。
「Tres Tres Chic」 Mocean Worker
アンドレアがランチに行くシーンで使用されています。
「Vogue」 Madonna
ミランダの右腕的存在であるナイジェル(スタンリー・トゥッチ)のアドバイスでイメージチェンジしたアンドレアが、洗練された服装やヘアスタイルで出勤するシーンで使用されています。
「I Don't Love Anyone」 Belle And Sebastian
アンドレアがネイトらにプレゼントを渡すシーンでこの曲が使用されています。ベル・アンド・セバスチャンはグラスゴー出身のインディー・ポップ、ギターポップバンドで、マニアックで耳の早いミュージックリスナーから火が付き一般層にも浸透していきました。この曲はアルバム『タイガーミルク(Tigermilk)』に収録されています。
「Seven Days In Sunny June / Jamiroquai
パーティーにて、アンディが憧れの作家であるクリスチャン・トンプソンと知り合うシーンでこの曲が使用されています。
「Crazy」 Alanis Morissette
ランウェイの”都会のジャングル”特集を撮影しているシーンでこの曲が使用されています。この曲はシール(SEAL)の1990年ヒット曲のカバーです。
「Feelin' Hypnotized (Black Liquid Remix)」 Dj Colette
ランウェイ主催の慈善パーティーのシーンでこの曲が使用されています。
「Beautiful」 Moby
ランウェイ主催の慈善パーティーのシーンで使用されています。
「Sleep」 Azure Ray
ミランダのパリコレに同行するポジションを、エミリーからアンディへ変更することを告げられ、パリコレへ行くことがエミリーの夢であること知っていたアンディが悩んでいるシーンでこの曲が使用されています。
「Bittersweet Faith」 Bitter : Sweet
リリーの個展でクリスチャン・トンプソンに会うシーンで使用されています。
「City Of Blinding Lights」 U2
パリに到着したアンディやパリコレのショーのシーンでU2の「City Of Blinding Lights」が使用されています。この曲は2006年グラミー賞で最優秀ロックソングに選ばれています。
U2のアルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』に収録されています。
「Yeah Yeah Brother」 Black Grape
パリコレのシーンで使用されています。
ブラック・グレープ(Black Grape)は、マンチェスター・ムーヴメントの雄ハッピー・マンデーズのショーン・ライダーとベズが1993年に結成したバンドです。この曲はアルバム『It's Great When You're Straigh』に収録されています。
映画『プラダを着た悪魔』予告編映像
映画『プラダを着た悪魔( The Devil Wears Prada )』オリジナル・サウンドトラック
映画『プラダを着た悪魔』 作品情報
タイトル | 『プラダを着た悪魔』(原題: The Devil Wears Prada) |
監督 | デヴィッド・フランケル |
脚本 | アライン・ブロッシュ・マッケンナ |
出演者 | メリル・ストリープ アン・ハサウェイ スタンリー・トゥッチ サイモン・ベイカー エミリー・ブラント エイドリアン・グレニアー |
音楽 | セオドア・シャピロ |
公開 | 2006年 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | アメリカ |