- 1. ロバート・ダウニー・Jr主演、映画『アイアンマン』の主題歌、挿入歌、エンディング曲などを紹介
- 1.1. 映画『アイアンマン』 挿入歌ピックアップ
- 1.1.1. 「Back In Black」 AC/DC
- 1.1.2. 「Damn Kid」 DJ Boboroba
- 1.1.3. 「Institutionalized」 Suicidal Tendencies
- 1.1.4. 「Slept On Tony With Dirt」 Ghostface Killah
- 1.1.5. 「Groovetronic」 Terry Devine - King
- 1.1.6. 「Kool Katz」 Chucho Merchán
- 1.1.7. 「Licorice」 Emanuel Kallins And Steve Skinner
- 1.1.8. 「Iron Man」 Black Sabbath
- 1.2. 映画『アイアンマン』 予告映像
- 1.3. 映画『アイアンマン』 作品情報
- 1.1. 映画『アイアンマン』 挿入歌ピックアップ
ロバート・ダウニー・Jr主演、映画『アイアンマン』の主題歌、挿入歌、エンディング曲などを紹介
2008年公開の映画『アイアンマン』は、マーベルコミックスのクロスオーバー企画“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”の第一弾作品であり、世界的に大ヒットし現在は人気を不動のものとしたアイアンマンシリーズの第一作目です。
本作の監督を務めたのは『ライオン・キング』などのジョン・ファブロー。またシリーズを通してアイアンマンを演じるのは、ロバート・ダウニー・Jrです。
○【金曜ロードショー】今日・今週・来週以降の放送予定、過去放送作品まとめ
以下、ストーリーの重要な部分に触れている場合があります。ご注意ください。
映画『アイアンマン』 挿入歌ピックアップ
「Back In Black」 AC/DC
天才科学者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)が、アフガニスタンで新型兵器”ジェリコ”のデモンストレーションを行い、アメリカ軍の護送されるシーンでこの曲が使用されています。
「Damn Kid」 DJ Boboroba
アポジー賞授賞式にて、トニーのこれまでの功績を紹介する映像でこの曲が流れます。
「Institutionalized」 Suicidal Tendencies
トニーが研究室で車に手を入れているシーンで、この曲が流れています。スーサイダル・テンデンシーズはアメリカのクロスオーヴァー、ハードコアバンドの大御所。
「Slept On Tony With Dirt」 Ghostface Killah
アフガニスタンに向かうプライベートジェットの機内で、トニーとローデ(テレンス・ハワード)がお酒を飲みながら会話をするシーンでこの曲が使用されています。キャビン・アテンダントの女性たちがこの曲で踊っています。ゴーストフェイス・キラはアメリカのラッパーであり、ウータン・クランのメンバーです。
「Groovetronic」 Terry Devine - King
トニーが相棒である人工知能ジャービスとアイアン・アーマーを改造しているシーンで、作業場で流れる「消防士家族基金」のニュースの中でこの曲が流れています。
「Kool Katz」 Chucho Merchán
トニーとペッパー(グウィネス・パルトロー)が、”消防士家族基金”の慈善パーティーでダンスをするシーンで使用されています。
「Licorice」 Emanuel Kallins And Steve Skinner
トニーがペッパーが慈善パーティーでダンスをしたあと、バーでドリンクを注文するシーンでこの曲が使用されています。
「Iron Man」 Black Sabbath
記者会見でトニーがアイアンマンの正体について質問されたあたりから、エンドロールにかけてこの曲が使用されています。
映画『アイアンマン』 予告映像
映画『アイアンマン』 作品情報
タイトル | 『アイアンマン』(原題: Iron Man) |
監督 | ジョン・ファヴロー |
脚本 | マーク・ファーガス ホーク・オストビー アート・マーカム マット・ホロウェイ |
出演 | ロバート・ダウニー・ジュニア グウィネス・パルトロー テレンス・ハワード ジェフ・ブリッジス ショーン・トーブ クラーク・グレッグ |
音楽 | ラミン・ジャヴァディ |
製作会社 | マーベル・スタジオ |
公開 | 2008年 |
製作国 | アメリカ |