【挿入歌】映画『マトリックス レザレクションズ』で流れる曲まとめ(原題:The Matrix Resurrections)

【挿入歌】映画『マトリックス レザレクションズ』で流れる曲まとめ(原題:The Matrix Resurrections)
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映画『マトリックス レザレクションズ』の音楽。主題歌、挿入歌、エンディング曲など

『マトリックス レザレクションズ』は『マトリックス』シリーズの4作目にあたる作品です。北米では2021年12月22日、日本では2021年12月17日に劇場公開されました。

この記事では、簡単な場面の説明と使用された楽曲について解説しています。

以下、ストーリーの重要な部分に触れている場合があります。ご注意ください。


■ 『マトリックス レザレクションズ』 挿入歌

「Spybreak!」 Propellerheads

YouTubeで聴く

一作目『マトリックス』でも使用されていた「Spybreak!」は 、イギリスのビッグ・ビートユニット”プロペラヘッズ”の手によるもの。マトリックスファンにはお馴染みの曲です。ゲームデザイナーとして生活しているネオが、ゲーム「バイナリー」を開発するシーンで使用されています。


「White Rabbit」Jefferson Airplane

ゲーム「マトリックス」三部作に続く作品、「マトリックス4」の制作が決まったシーンで使用されているのが、1965年に米サンフランシスコで結成されたロック・バンド、ジェファーソン・エアプレインの「ホワイト・ラビット(White Rabbit)」です。この曲が静かなトーンで流れる中、プロジェクトのメンバーが次々にマトリックスのイメージを口にするシーンです。

「Inkodlo Kamashimane」Black Coffee

南アフリカの都市ダーバン出身のディープハウスDJ"Black Coffee"の「Inkodlo Kamashimane」は、パーティーのシーンで使用されています。


「Wake Up」Brass Against

エンディングで使用されているのが、Brass Against「Wake Up」です。

オリジナルのRage Against the Machineバージョンはこちら



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『マトリックス レザレクションズ』予告編映像



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