1986年公開、シリーズ第一作目『極道の妻たち』の挿入歌を紹介
東映配給のヤクザ映画『極道の妻たち』は、監督、女優が交代しながらロングランシリーズとなった人気作です。
※以下、映画のシーンとともに挿入歌を紹介していますので、ネタバレにご注意ください。
『極道の妻たち』の挿入歌はこちら
「昭和枯れすゝき」」さくらと一郎
"懲役やもめの会”にて、由香利と恵がカラオケでデュエットしたのが「昭和枯れすゝき」です。
「あんた」内藤やす子
真琴が清野に旅行のお土産を渡すシーンで、部屋に置かれたラジオから流れていたのが本作のテーマ曲「あんた」です。
「結婚行進曲」
杉田と真琴が組事務所でケーキカットする際、辰平がトランペットで吹くのが、メンデルスゾーン作曲「結婚行進曲」です。