(C)2018 Twentieth Century Fox
- 1. 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の音楽をシーンとあわせて紹介(主題歌、挿入歌、エンディング曲など)
- 1.1. 映画『ボヘミアン・ラプソディ』 挿入歌
- 1.1.1. Queen /「Somebody To Love」
- 1.1.2. Queen /「Keep Yourself Alive」
- 1.1.3. Queen /「Seven Seas Of Rhye」
- 1.1.4. Queen /「Bohemian Rhapsody」
- 1.1.5. Queen /「Killer Queen」
- 1.1.6. Queen /「Fat Bottomed Girls」
- 1.1.7. Queen /「Love Of My Life」
- 1.1.8. Queen /「Now I'm Here」
- 1.1.9. Queen /「Crazy Little Thing Called Love」
- 1.1.10. Queen /「We Will Rock You」
- 1.1.11. Queen /「Another One Bites The Dust」
- 1.1.12. Queen /「I Want To Break Free」
- 1.1.13. Queen /「Who Wants To Live Forever」
- 1.1.14. Queen /「Hammer To Fall」
- 1.1.15. Queen /「Radio Ga Ga」
- 1.1.16. Queen /「We Are The Champions」
- 1.1.17. Queen /「Don't Stop Me Now」
- 1.1.18. Queen /「The Show Must Go On」
- 1.2. 映画『ボヘミアン・ラプソディ』予告編映像
- 1.1. 映画『ボヘミアン・ラプソディ』 挿入歌
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の音楽をシーンとあわせて紹介(主題歌、挿入歌、エンディング曲など)
⇒映画『ボヘミアン・ラプソディ』を prime videoで観る
『ボヘミアン・ラプソディ』は、世界的に人気のあるロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの人生を描いた伝記映画です。1970年のクイーン結成から1985年のライブ・エイド出演までを描いており、ブライアン・シンガー監督とデクスター・フレッチャー共同監督が手がけました。脚本はアンソニー・マクカーテンが執筆し、主演のフレディ役にはラミ・マレックが抜擢されました。また、劇中の音楽は、現在のクイーンメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を担当しました。
映画では、クイーンの名曲誕生の瞬間や、ライブ・エイドでの圧巻のパフォーマンスなど、音楽史に残る伝説の数々を再現しています。また、フレディ・マーキュリーの華やかな活躍の裏にある知られざるストーリーも描かれており、観客はその素顔に触れることができます。
『ボヘミアン・ラプソディ』は、製作途中で監督交代や製作トラブルがあったにもかかわらず、世界中で大ヒットを記録しました。日本では2018年公開映画でトップとなる興行収入130億円を突破し、社会現象とも呼べるほどの反響を呼びました。また、第76回ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞(ドラマ部門)と最優秀男優賞(ドラマ部門)を受賞し、第91回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされ、主演男優賞など4部門で受賞を果たしました。
下記リストは、映画内で流れたクイーンの楽曲を主なものに絞っています。劇中で他のアーティストの曲も流れることがありますが、ここではクイーンの楽曲に焦点を当てています。
※以下、映画のシーンとともに挿入歌を紹介しています。ネタバレにご注意ください。
⇒金曜ロードショーの放送予定、過去放送作品まとめはこちらから
映画『ボヘミアン・ラプソディ』 挿入歌
Queen /「Somebody To Love」
・アルバム『A Day at the Races』収録。
ライブエイド出演日、フレディがジム・ハットンの家に行くシーンで使用されています。
Queen /「Keep Yourself Alive」
・アルバム『Queen』収録。
ボーカルになったフレディが初ステージで歌う曲。作詞作曲はブライアン・メイ。歌詞を変えて唄ったフレディに対し、ブライアン・メイが怒りをあらわにする。
Queen /「Seven Seas Of Rhye」
・アルバム『Queen II』収録。
レコーディングにて、様々なサウンド作りを試すシーンで使用されています。
Queen /「Bohemian Rhapsody」
・アルバム『A Night at the Opera』収録。
映画の中で何度も使用されます。
・フレディがピアノで弾くシーン
・ロックフィールド農場のスタジオにてレコーディングするシーン
・ライブエイドのライブシーン。1曲目に演奏した曲。 など・・・
Queen /「Killer Queen」
・アルバム『Sheer Heart Attack』収録。
有名なテレビ番組、BBC「トップ・オブ・ポップス」でのパフォーマンス・シーンで使用されています。
Queen /「Fat Bottomed Girls」
・アルバム『Jazz』収録。
アメリカ・ツアーのシーンで使用されています。
Queen /「Love Of My Life」
・アルバム『A Night at the Opera』収録。
・ロックフィールド農場のスタジオにてレコーディングするシーンで、ピアノを演奏しフレディが歌う曲。
・フレディがこの曲のライブ映像をメアリーに観せるシーン。
Queen /「Now I'm Here」
・アルバム『Sheer Heart Attack』収録。
クイーンがツアーに訪れた都市がテキストにて画面に表示されるシーン。
Queen /「Crazy Little Thing Called Love」
・アルバム『The Game』収録。
フレディの自宅で開かれた、パーティーのシーン。
Queen /「We Will Rock You」
・アルバム『News of the World』収録。
ファンが一緒に歌える曲を念頭に曲作りをするシーン、マジソンスクエアガーデンのライブでファンが大合唱するシーン。
Queen /「Another One Bites The Dust」
・アルバム『The Game』収録。
新マネージャーとしてビーチが参加するシーン、レコーディングでロジャーが当時流行していたディスコサウンドの導入に難色を示すシーンなどで使用されています。
Queen /「I Want To Break Free」
・アルバム『The Works』収録。
フレディが女装してプロモーションビデオを撮影するシーンで使用されています。
Queen /「Who Wants To Live Forever」
・アルバム『A Kind of Magic』収録。
病院にてHIVの診断を受けたフレディ。その事実と対峙するシーンで使用されています。
Queen /「Hammer To Fall」
・アルバム『The Works』収録。
ライブエイド出演に向けたリハーサルシーン、ライブエイド本番で演奏するシーンで使用されています。
Queen /「Radio Ga Ga」
・アルバム『The Works』収録。
ライブエイド本番で演奏するシーンで使用されています。
Queen /「We Are The Champions」
・アルバム『News of the World』収録。
ライブエイド本番で演奏するシーンで使用されています。
Queen /「Don't Stop Me Now」
・アルバム『Jazz』収録。
エンドロールで使用されています。
Queen /「The Show Must Go On」
・アルバム『Innuendo』収録。
エンドロール2曲目で使用されています。