80年代を象徴するレーベルの名曲や歴史を論じる『EPICソニーとその時代』が10月15日発売

80年代を象徴するレーベルの名曲や歴史を論じる『EPICソニーとその時代』が10月15日発売
『EPICソニーとその時代』
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渡辺美里、BARBEE BOYS、TM NETWORK、岡村靖幸などを輩出し、振り返ってみると、80年代を象徴するほど大きな存在であった音楽レーベル” EPICソニー”を論じる一冊、『EPICソニーとその時代』が10月15日発売。

「Someday」をはじめ、数々の名曲をリリースした佐野元春のロング・インタビューも掲載されています。


以下、インフォメーションより。

「80年代」と書いて、「EPICソニー」と読む――。
先進的な音楽性により80年代の音楽シーンを席捲したレコード会社「EPICソニー」。レーベルの個性が見えにくい日本の音楽業界の中で、なぜEPICだけがひと際異彩を放つレーベルとして君臨できたのか? そして、なぜその煌めきは失われていったのか? 佐野元春《SOMEDAY》、渡辺美里《My Revolution》、ドリカム《うれしはずかし朝帰り》など名曲の数々を分析する中でレーベルの特異性はもちろん、当時の音楽シーンや「80年代」の時代性が浮かび上がっていく。佐野元春ロングインタビュー収録。


【書籍情報】

書名:EPICソニーとその時代
発売日:2021年10月15日
著者:スージー鈴木
定価:1,100円(10%税込)
体裁:新書版
集英社新書 
https://shinsho.shueisha.co.jp/


・目次

第1章 EPICソニーの「音楽」
1.SOMEDAY~いつか、EPICソニーが(1979~1984)/2.My Revolution~EPICソニーが起こした革命(1985~1987)/3.笑顔の行方~EPICソニーの向かう先(1988~1990)

第2章 EPICソニーの「時代」
1.EPICソニーの「歴史」/2.EPICソニーの「意味」

第3章 EPICソニーの「人」
1.小坂洋二インタビュー/2.佐野元春インタビュー


※商品詳細はこちらのURLより
https://shinsho.shueisha.co.jp/



Visitors Tour’84-’85 ※YouTubeより

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