Pitchfork 「過小評価された架空のバンドを題材にした映画5選」を発表

Pitchfork 「過小評価された架空のバンドを題材にした映画5選」を発表
Photo courtesy of Bitters End

米サイト"Pitchfork"が、『5 Underrated Movies About Fictional Bands』と題して、過小評価された架空のバンドを題材にした映画5本を選出しました。

日本映画から山下敦弘監督『リンダ リンダ リンダ』が選ばれています。とある地方都市にある高校にて、女子生徒が文化祭ライブでブルーハーツのカバーを演奏するまでの青春映画。

「音楽映画は多くの二次的な収入が最初から予想されるため、映画スタジオにアピールできることは簡単に想像できます。

しかし最高の音楽映画はより強力なものであり、ミュージシャンが同じ部屋に集まり、完全に音に身を任せたときに力が生まれ、こういった映画には多くの愛されている古典があるものの、架空のバンドを題材としたもっと観られるべきいくつかの映画を強くおすすめしたいです」

Breaking Glass (1980)   England




Starstruck (1982) Australia




Bandits (1997) Germany




Linda Linda Linda (2005) Japan




We Are the Best! (2013) Sweden

※映像なし


下記URLからPitchfolkの記事がご覧いただけます。
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