【挿入歌】映画『マスク』で流れる曲まとめ(原題: The Mask)

【挿入歌】映画『マスク』で流れる曲まとめ(原題: The Mask)

ジム・キャリーの出世作、映画『マスク』の音楽をシーンとあわせて紹介(主題歌、挿入歌、エンディング曲など)

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1994年公開、アメリカのコメディ映画『マスク』は、ジム・キャリーをスターダムへと押し上げた作品です。ヒロインを務めたのが、本作のオーディションに合格し映画デビューした、若干21歳のキャメロン・ディアス。その後の彼女の活躍から、この作品は後年、増々注目されることとなります。


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※以下、映画のシーンとともに挿入歌を紹介していますので、ネタバレにご注意ください。


映画『マスク』挿入歌 Pick Up!


「Straight Up」 The Brian Setzer Orchestra

塗装が剥がれ錆びだらけの代車で、クラブ”ココ・ボンゴ”に現れたスタンリー。流れているのは、ストレイ・キャッツのギターボーカル、ブライアン・セッツァー率いる”The Brian Setzer Orchestra”の「Straight Up」。ビッグバンド編成のロカビリーナンバーです。

入場を待つ列を飛び越えてVIPとしてドアの中に消えていった銀行の同僚だったが、出遅れたスタンリーはつまみ出されてしまう。


「This Business Of Love」 Domino

クラブ”ココ・ボンゴ”に入れず、従業員につまみ出されたスタンリーの前にティナ(キャメロン・ディアス)が現れるシーンで使用されています。美女の出現に格好をつけたいスタンリーだが、そこにクラブの従業員がまわしてきたボロボロの代車が・・・。


「Let The Good Times Roll」 Fishbone

仮面をつけ変身したスタンリー。クラブ”ココ・ボンゴ”にリムジンで乗り付け、長蛇の列を横目に札束の力で入場していくシーンで流れているのは、アメリカのミクスシャーバンド ”フィッシュボーン” の「Let The Good Times Roll」です。

「Gee Baby,Ain't I Good To You」 Susan Boyd

ティナがクラブ”ココ・ボンゴ”で唄う曲。興奮状態のスタンリーが客席で観覧しています。


「Hey Pachuco」 Royal Crown Revue

・ティナが歌い終わった後、スタンリーはステージに飛び入りしダンスを踊る。それにあわせてティナも踊り出し、二人は息のあった激しいダンスを披露する。

・映画のラスト、スタンリーとティナのキスシーンで使用されています。



「Cuban Pet」 Jim Carrey

仮面の男と会わせる約束をしたスタンリーは、ティナとゴミの島公園にいます。茂みの中でスタンリーが変身した直後に待ち構えていた警官が現れます。なんとか公園の外に逃げ出すも、そこには大勢の警官が待ち構えていました。その直後、スタンリーがマラカスを持って唄い踊るのがこの曲です。



「Hi De Ho」 K7

映画終盤、ココ・ボンゴでのチャリティダンス会のシーンで使用されています。有名なCab Callowayの 「Minnie the Moocher」を組み込んだ楽曲。


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「Who's That Man」 Xscape

エンドロールで使用されています(1曲目)


「(I Could Only) Whisper Your Name」 Harry Connick Jr.

エンドロールで使用されています(2曲目)


「Bounce Around」 Tony Toni Tone

エンドロールで使用されています(3曲目)


映画『マスク』 オリジナル・サウンドトラック

『The Mask: Music From The Motion Picture』


映画『マスク』予告編映像

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