『ジャパニーズ・シティ・ポップ スクラップブック』発売決定 貴重な発掘記事やインタヴューなど

『ジャパニーズ・シティ・ポップ スクラップブック』発売決定 貴重な発掘記事やインタヴューなど


兼ねてから日本のマニアックな音楽ファン、蒐集家の間では熱い視線を集めていた、現在”シティ・ポップ”と呼ばれる音楽群ですが、現在は海外でも異常なまでの盛り上がを見せ、特にアナログは高騰する一方。

そんなシティ・ポップを楽しむ一助となる本がシンコー・ミュージックより出版されます。2006年に出された「クロニクル・シリーズ ジャパニーズ・シティ・ポップ」が大幅加筆などリニューアルされ発売。

※以下、メーカーインフォメーションより

世界的にも注目されるシティ・ポップの背景には何があったのか?
貴重な発掘記事やインタヴューなどでその本質を考察する宝石箱的一冊

2020年の増補改訂版も増刷を重ねる「ディスク・コレクション ジャパニーズ・シティ・ポップ」と連動して、2006年に出された「クロニクル・シリーズ ジャパニーズ・シティ・ポップ」を今回リニューアル。

70年代、80年代を中心に、シティ・ポップが生まれ、世に広がっていった当時の様子が浮き彫りになる記事、アーティストや関係者のインタヴュー、資料記事などが満載の〈スクラップブック〉となっている。

監修を務める「ジャパニーズ・シティ・ポップ」マスター=木村ユタカが手掛けたライナーノーツ用のインタヴューや原稿も多数収録し、竹内まりや、林哲司(松原みき「真夜中のドア」作曲者)の最新独占インタヴューも掲載!

【主なインタヴュー】
竹内まりや、林哲司、鈴木茂、細野晴臣、大貫妙子、村松邦男、南佳孝、杉真理、村田和人、ブレッド&バター、井上鑑 & more!


ジャパニーズ・シティ・ポップ スクラップブック 単行本(ソフトカバー)

発売日 2021/11/29

著者 木村ユタカ(監修)

サイズ A5判

ページ数 288ページ

ISBN 978-4-401-65131-3

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