【挿入歌】映画『リトル・ダンサー』で流れる曲まとめ(原題:BILLY ELLIOT)

【挿入歌】映画『リトル・ダンサー』で流れる曲まとめ(原題:BILLY ELLIOT)

『リトル・ダンサー(原題:BILLY ELLIOT)』について

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2000年公開、イギリス映画。
1980年代、炭鉱ストライキで揺れるイギリスの町を舞台に、ダンサーをめざす少年と家族の騒動と絆を描いた大ヒット映画が『リトル・ダンサー(原題:BILLY ELLIOT)』です。映画のヒットから、世界中でミュージカル化され、現在でもその人気は衰えていません。

バレエ映画でありながら、音楽はグラム、パンクなどUK好きにはたまらないセレクト。クラッシュ、ザ・ジャム、T-レックス、Style Councilなどが挿入歌として使用されており、モッズ・テイストもある素晴らしい選曲。この映画がT Rexの入り口になった人も多いのでは!?


■トラックリスト

01. Cosmic Dancer - T Rex
02. Boys Play Football
03. Get It On - T Rex
04. Mothers Letter
05. I Believe - Stephen Gately
06. Town Called Malice - The Jam
07. Sun Will Come Out
08. I Love To Boogie - T Rex
09. Burning Up - Eagle Eye Cherry
10. Royal Ballet School
11. London Calling - The Clash
12. Children Of The Revolution - T Rex
13. Audition Panel
14. Shout To The Top - Style Council

15. Walls Come Tumbling Down - The Jam
16. Ride A White Swan - T Rex
17. Cosmic Dancer - T Rex

18. Cinema Trailer - Full Length

(オリジナル・サウンドトラックより)


『リトル・ダンサー』 挿入歌

※ネタバレあり。ご注意ください。

「Cosmic Dancer - T Rex」

オープニング


「Top Hat White Tie And Tails - Fred Astaire」

ビリーとおばあちゃんがお墓参りに行くシーンの前。


「Get It On - T Rex」

ビリーが体育の授業でランニングするシーンや、バス型の移動図書館のシーンで使用されています。


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「Children Of The Revolution - T.Rex」

・父親に叱られたビリーが飛び出していくシーン

・ビリーと友だちのデビーが枕を投げ合ってふざけあうシーン


「I Love To Boogie - T Rex」

バレエのウィルキンソン先生(ジュリー・ウォルターズ)とビリーが一緒に踊るシーンで使用されています。


「London Calling - The Clash」

兄トニー(ジェイミー・ドラヴェン)が、労働運動で警察と激突するシーンで使用されています。シチュエーションと楽曲の内容がマッチした緊迫したシーン。


「Town Called Malice - The Jam」

トニーとウィルキンソン先生が激しく言い合った後、ビリーが一心にダンスをするシーン。


「Ride A White Swan - T.Rex」

エンディング曲


「I Believe - Stephen Gately」

エンドロール1曲目



「Burning Up - Eagle Eye Cherry」

エンドロール2曲目


■『リトル・ダンサー』日本版劇場予告編 映像

■作品データ

【製作】グレッグ・ブレンマン、ジョン・フィン
【監督】スティーブン・ダルドリー
【脚本】リー・ホール
【撮影】ブライアン・トゥファーノ
【音楽】スティーブン・ウォーベック
【出演】ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス ほか

製作国:イギリス
製作年:2000
原題:BILLY ELLIOT


■ストーリー
母を亡くし、炭鉱で働く父と兄、祖母と暮らしている11歳の少年ビリーは、父の命令でボクシングの練習場に通っている。ある日、ビリーはボクシングの練習場の近くで偶然目にしたバレエに心を奪われる。しかし、当初それに父は猛反対するが、ビリーはあきらめることが出来ない・・・。撮影当時13歳の主演ジェイミー・ベルの愛らしくも見事なダンス、劇中に流れる数々の名曲も魅力的な感動のドラマ。

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