- 1. ウーピー・ゴールドバーグ主演、名作『天使にラブ・ソングを』の主題歌、挿入歌、エンディング曲などを紹介
- 1.1. 映画『天使にラブ・ソングを』 挿入歌
- 1.1.1. 『(Love Is Like A) Heat Wave』 Martha Reeves and the Vandellas(マーサ・リーヴス&ザ・ヴァンデラス)
- 1.1.2. 『My Guy』 Mary Wells
- 1.1.3. 『I Will Follow Him (Chariot)』Peggy March
- 1.1.4. 『Hail Holy Queen/ Salve Regina』
- 1.1.5. 『Rescue Me』 Fonetella Bass
- 1.1.6. 『Roll With Me Henry』 Etta James
- 1.1.7. 『Gravy』 Dee Dee Sharp
- 1.1.8. 『Just A Touch Of Love (Everyday)』 C & C Music Factory
- 1.1.9. 『Shout』 The Isley Brothers
- 1.2. 映画『天使にラブ・ソングを』 予告映像
- 1.3. 映画『天使にラブ・ソングを』 作品情報
- 1.1. 映画『天使にラブ・ソングを』 挿入歌
ウーピー・ゴールドバーグ主演、名作『天使にラブ・ソングを』の主題歌、挿入歌、エンディング曲などを紹介
1992年公開、ウーピー・ゴールドバーグの人気を不動にした『天使にラブ・ソングを』の挿入歌をシーンとともに紹介。アメリカでは大ヒットしロングランとなり、1993年には続編『天使にラブ・ソングを2』が公開されました。
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※以下、映画のシーンとともに挿入歌を紹介しています。ネタバレにご注意ください。
映画『天使にラブ・ソングを』 挿入歌
『(Love Is Like A) Heat Wave』 Martha Reeves and the Vandellas(マーサ・リーヴス&ザ・ヴァンデラス)
デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)がカジノのステージでこの曲を歌います。
『My Guy』 Mary Wells
・デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)がカジノのステージで歌う曲の2曲目です。
・映画の後半、聖キャサリン修道院のミサで聖歌隊が歌います。
『I Will Follow Him (Chariot)』Peggy March
・デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)がカジノのステージで歌う曲の3曲目です。
・聖キャサリン修道院に訪れたローマ法王の前で、聖歌隊がこの曲を歌います。
『Hail Holy Queen/ Salve Regina』
デロリスに歌の指導を受け格段に上達した聖歌隊が、初めて披露したのがこの曲です。これにより街の人々が教会に訪れるようになります。
『Rescue Me』 Fonetella Bass
デロリスが教会の掃除や洗車をするシーンで使用されています。
『Roll With Me Henry』 Etta James
デロリスとパトリック(キャシー・ナジミー)、ロバート(ウェンディ・マッケナ)はこっそり修道院を抜け出しバーにいきます。デロリスがジュークボックスで選曲したのが、エタ・ジェイムズ(Etta James)のヒット曲、『Roll With Me Henry』です。
『Gravy』 Dee Dee Sharp
パトリックがジュークボックスで選曲したのが、Dee Dee Sharpの『Gravy』です。曲が流れるやいなや踊り出します。
『Just A Touch Of Love (Everyday)』 C & C Music Factory
聖キャサリン修道院のシスターたちが、奉仕活動を通じて街の人々と交流を深めていくシーンで使用されています。
『Shout』 The Isley Brothers
エンドロールで使用されているのが、アイズレー・ブラザーズ (The Isley Brothers) が1959年に発表したゴスペル・ソウルの『Shout』です。
映画『天使にラブ・ソングを』 予告映像
映画『天使にラブ・ソングを』 作品情報
タイトル | 『天使にラブ・ソングを』(原題:Sister Act) |
監督 | エミール・アルドリーノ |
脚本 | ジョセフ・ハワード |
製作 | テリー・シュワルツ |
出演者 | ウーピー・ゴールドバーグ マギー・スミス ハーヴェイ・カイテル |
音楽 | マーク・シャイマン |
公開 | 1992年 |
製作国 | アメリカ |