【挿入歌】映画『私をスキーに連れてって』で流れる曲まとめ

1987年公開 、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌・挿入歌を紹介

ホイチョイ・プロダクション原作、原田知世主演の名作、『私をスキーに連れてって』は1987年11月21日に公開されました。本作のあと『彼女が水着にきがえたら』『波の数だけ抱きしめて』と続くホイチョイ三部作の第1作にあたる作品です。

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『私をスキーに連れてって』の主題歌はこちら

「サーフ天国、スキー天国」松任谷由実

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主題歌は松任谷由実のアルバム『SURF & SNOW』収録の「サーフ天国、スキー天国」です。馬場康夫監督が映画の構想時から「ユーミンしかない」と考え、映画制作が決定する1年以上前に松任谷の所属事務所に訪れ交渉したという逸話も残っています。

『私をスキーに連れてって』の挿入歌はこちら

「恋人がサンタクロース」松任谷由実

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主題歌ではありませんが、事実上、本作の代名詞的な楽曲となり、またクリスマスの定番曲となったのが「恋人がサンタクロース」です。

「ロッヂで待つクリスマス」松任谷由実

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松任谷由実の6枚目のオリジナルアルバム『流線形'80』に収録。映画の中ではインストゥルメンタルバージョンが使用されています。

「A HAPPY NEW YEAR」松任谷由実

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挿入歌として使用された「A HAPPY NEW YEAR」は、松任谷由実（ユーミン） の18枚目のシングル『夕闇をひとり』のカップリグ曲として1981年にリリースされた曲です。

「BLIZZARD」松任谷由実

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「恋人がサンタクロース」と同じく、ユーミンの冬の定番曲として有名な曲。1984年リリースの16枚目のオリジナルアルバム『NO SIDE』に収録されています。

『私をスキーに連れてって』予告映像