1985年公開の実写映画、『ビー・バップ・ハイスクール』の主題歌・挿入歌を紹介
週刊ヤングマガジンの人気連載漫画『ビー・バップ・ハイスクール』を原作とした実写映画で、日本の"不良映画"の金字塔的作品でありシリーズ1作目にあたる作品です。
ヒロシ役の清水 宏次朗とW主演を務めた、トオル役の俳優・仲村トオルは本作がデビュー作にあたります。マドンナ・今日子役は当時人気絶頂のアイドルであった中山美穂。
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■映画『ビー・バップ・ハイスクール』の挿入歌はこちら
「BE-BOP-HIGHSCHOOL」中山美穂
主題歌はマドンナ・今日子役の中山美穂が歌う「BE-BOP-HIGHSCHOOL」です。
作詞を松本隆、作曲を筒美京平が担当。このコンビは多くのヒット曲を世に送り出し、中山美穂の楽曲では「C」「生意気」「ツイてるねノッてるね」「WAKUWAKUさせて」「派手!!!」なども二人の手によるもの。
「男の値打ち」WALTHER
横浜銀蝿の嵐プロデュースで銀蝿一家として1984年にデビューしたバンド、WALTHER(ワルサー)。
「男の値打ち」の作詞は秋元康が手掛けています。
「KICK AND RUSH」WALTHER
こちらもWALTHER(ワルサー)の楽曲。作曲は横浜銀蝿のジョニーが手掛けています。