1988年公開のアメリカ映画、『ダイ・ハード』の挿入歌を紹介
映画『ダイ・ハード』で、主人公マクレーン役を務めたブルース・ウィリスは一気に人気俳優となりました。当初主役には、当時のアクション映画の人気俳優だったアーノルド・シュワルツェネッガーやシルヴェスター・スタローンにオファーしたが断られたという逸話が残っています。
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※以下、映画のシーンとともに挿入歌を紹介していますので、ネタバレにご注意ください。
■映画『ダイ・ハード』の挿入歌はこちら
「ブランデンブルク協奏曲」
ナカトミ・コーポレーションのクリスマスパーティで楽団が演奏しているのが、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲の「ブランデンブルク協奏曲」です。
「Christmas In Hollis」Run-D.M.C.
RUN-DMCの4thアルバム『Tougher Than Leather』(1988年リリース)収録のクリスマスラップの定番。アーガイルがリムジンを運転中にこの曲を流します。
「Skeletons」Stevie Wonder
停車中のリムジンで、アーガイルがマクレーンと電話で会話するシーンで使用されています。
スティービー・ワンダーが1987年にリリースしたアルバム、『Characters』に収録されています。
「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」Vaughn Monroe
Vaughn Monroe(ヴォーン・モンロー)の「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」は、エンドロールで使用されています。