2010年公開、シリーズ1作目『怪盗グルーの月泥棒』の挿入歌を紹介
2010年公開の『怪盗グルーの月泥棒』は「怪盗グルー」シリーズの第一作目にあたる作品です。続く2013年公開の『怪盗グルーのミニオン危機一発』と同じく、ピエール・コフィンとクリス・ルノーのコンビが監督を務めています。
映画『怪盗グルーの月泥棒』挿入歌
「Sweet Home Alabama」Lynyrd Skynyrd
映画の冒頭、ボロボロのバスに乗った観光客がピラミッドに到着するシーンで使用されています。
「Despicable Me」Pharrell Williams
グルーがカフェに入るなり、いきなりフリーズ銃でレジに並んでいる客たちを凍らせるシーンで使用されています。
「Boogie Fever」The Sylvers
ネファリオ博士が、自分が作ったブギーロボットをグルーに自慢気に見せるシーンで使用されています。この曲にあわせてブギーロボットはダンスを踊ります。
「Copacabana」Barry Manilow
巨大なスーパーに来たティム、フィル、マークが店内で無邪気に振る舞うシーン。大量のモニターの前で三人がこの曲を歌います。
「Fun, Fun, Fun」 Pharrell Williams
スーパー・ファン・ランドで、ジェットコースターに乗るマーゴ、イディス、アグネスの三人。
「子どもだけでは乗れない」とスタッフに言われ、グルーも一緒に乗り絶叫するシーンで使用されています。
「Prettiest Girls」 Pharrell Williams
グルーの掛け声とともに、ネファリオ博士、ミニオンたちが力をあわせてロケットを作るシーンで使用されています。
「You Should Be Dancing」 The Bee Gees
映画のラストで使用されているのが、The Bee Gees「You Should Be Dancing」です。
「My Life」 Robin Thicke
スタッフロールで使用されています。