映画『ヴェノム(原題:Venom)』 の主題歌、エンディング曲、挿入歌を紹介
2018年公開、マーベル・コミックの同名のキャラクターを主人公にした映画『ヴェノム』について、使用シーンとともに流れた曲を紹介していきます。
※ネタバレがある場合があります。ご注意ください。
映画『ヴェノム(原題:Venom)』 挿入歌 Pick Up!
『No Problem』 Pusha T
映画冒頭、主人公のエディ(トム・ハーディ)がバイクに乗って移動するシーン、そしてエデイが敏腕記者として多くのニュースをレポートする姿が写し出されるシーンで使用されている曲です。
『Our Love』 Gary Clark Jr.
エディと恋人のアニー(ミシェル・ウィリアムズ)がレストランで二人の将来や仕事について語りあい、オートバイに乗って移動しマンションに戻るシーンで使用されているのがこの曲です。スローテンポのしっとりしたソウルナンバー。戻った部屋の中で、ターンテーブルの上で回るアナログ盤が写るのは、この曲をかけているという演出だと思われる。
『Black Gold』 Eagle Eye Williamson
エディはライフ財団の闇を取材する中で、恋人アニーから密かに得た情報を使用してしまう。その結果アニーからは別れを告げられ仕事も解雇される。行きつけのバーでやけ酒を飲むシーンでこの曲が使用されています。
『Super Hyphy』 Keak Da Sneak
バーのテレビでライフ財団のニュースが流れたため店を出る。エディが路上で新聞を売っている女性に、多めに代金を払って購入するシーンでこの曲が使用されています。
『So He Won't Break 』 The Black Keys
コンビニエンス・ストアに立ち寄ったエディ。顔見知りの店員と会話し買い物をしていると、偶然にも強盗があらわれる。現在の自分の状況にうんざりしながら帰宅するシーンでこの曲が使用されています。
『 Venom 』Eminem
エンディング曲ではエミネムの『 Venom 』を使用しています。
『Let's Go (The Royal We) 』 Run The Jewels
こちらもエンドロールで使用されています。
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予告映像
映画『ヴェノム』作品情報
監督:ルーベン・フライシャー
出演者:トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコット
公開:2018年10月1日
上映時間:112分
製作国:アメリカ