細田守監督の名作SFアニメ映画『時をかける少女』 の主題歌、挿入歌を紹介
2006年公開の名作SFアニメ映画『時をかける少女』は、筒井康隆の小説『時をかける少女』を原作としていますが、実はこの小説そのものをアニメ化したのではなく、原作の出来事から約20年後の世界を描いた作品です。
よって、原作の主人公であった芳山和子の姪である紺野真琴が本作の主人公となり、「青春」をテーマとして"今"を生きている女子高生の姿が描かれた作品です。
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※以下、映画のシーンとともに挿入歌を紹介していますので、ネタバレにご注意ください
『時をかける少女』主題歌
奥 華子「ガーネット」
主題歌となった奥 華子「ガーネット」は、何曲も書き直しをした後、細田守監督からの「映画を観終わったときに青空を見上げたくなるような曲にしてほしい」というリクエストから着想を得て完成した楽曲だそうです。
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『時をかける少女』挿入歌
奥 華子「変わらないもの」
「変わらないもの」は、紺野真琴が最後のタイムリープをするシーンで使用されています。