1993年放送、スタジオジブリ制作のアニメ映画『海がきこえる』の挿入歌・サントラ
スタジオジブリが初めてテレビ向け作品として制作した『海がきこえる』は、日本テレビ開局40周年記念番組として1993年5月5日に放送されました。また、スタジオジブリとして、初めて宮崎駿・高畑勲以外の監督作品でもあります。
監督は「めぞん一刻 完結篇」の 監督・脚本などで知られる望月智充。
原作は氷室冴子による同名小説で、アニメ雑誌『月刊アニメージュ』で23回に渡り連載されました(1990年2月号 -~1992年1月号)。
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エンディングテーマ
「海になれたら」坂本洋子
作詞/望月智充、作曲・ 編曲/永田茂
監督である望月智充が作曲を担当した「海になれたら」は、エンディングテーマとして使用されています。