映画『アメイジング・スパイダーマン2』の音楽をシーンとあわせて紹介(主題歌、挿入歌、エンディング曲など)
2014年公開のマーク・ウェブ 監督による映画『アメイジング・スパイダーマン2』は、『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)の続編であり「アメイジング・スパイダーマン」シリーズの完結作。また、コロンビア ピクチャーズとマーベル・エンターテインメントが製作するスパイダーマン映画としては、サム・ライミ監督版から数えて5作目となる作品です。
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※一部、映画のシーンとともに挿入歌を紹介していますので、ネタバレにご注意ください。
映画『アメイジング・スパイダーマン2』 挿入歌 Pick Up!
【主題歌】 『イッツ・オン・アゲイン』アリシア・キーズ feat. ケンドリック・ラマー
主題歌であり、エンドロールの1曲目で使用されています。
【日本語吹き替え版テーマソング】 『Fighter』中島美嘉×加藤ミリヤ
プライヴェートでも親交が深い、中島美嘉と加藤ミリヤによるコラボレーションが実現。。中島の39枚目のシングルとして、加藤の通算29枚目のシングルとしてリリースされました。
『Song For Zula』 Phosphorescent
グウェン(エマ・ストーン)に会うためピーター(アンドリュー・ガーフィールド)が道路を横切るシーンで使用されています。Phosphorescentはアメリカのシンガーソングライター、マシュー・ホークのステージネームです。
『Gone,Gone,Gone』 Phillip Phillips
ピーターが自室のベッドに横たわりイヤフォンで聴いているのが、 フィリップ・フィリップス が強く前向きなメッセージを唄う 『Gone,Gone,Gone』 です。グウェンとの思い出の写真を部屋に飾る作品の中でも感動を呼ぶシーンです。
フィリップ・フィリップスはアメリカの人気のアイドルオーディション番組「アメリカン・アイドル(シーズン11)」で発掘された男性シンガー・ソングライターです。 『Gone,Gone,Gone』 はテレビ番組「ホムカミ」のイメージソングとして使用されたため、日本でもよく知られています。アルバム『World from the Side of the Moon』に収録されています。
『Pursuit of Happiness (Steve Aoki Remix)』 Kid Cudi
ピーターが装備の一つであるウェブシューターに、電池を使って電気を流している時に使用されています。
『Honest』 The Neighbourhood
エンドロール2曲目に使用されています。ザ・ネイバーフッドはカリフォルニア州出身の5ピース・バンドです。
映画『アメイジング・スパイダーマン2』予告編映像
映画『アメイジング・スパイダーマン2』 作品情報
監督 | マーク・ウェブ |
脚本 | アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、ジェフ・ピンクナー |
出演者 | アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、 コルム・フィオール、フェリシティ・ジョーンズ、ポール・ジアマッティ、サリー・フィールド |
音楽 | ハンス・ジマー、The Magnificent Six |
製作会社 | コロンビア ピクチャーズ、マーベル・エンターテインメント |
公開 | 2014年 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
上映時間 | 142分 |