アニメ『めぞん一刻』歴代主題歌まとめ（オープニング・エンディング）

アニメ『めぞん一刻』の歴代オープニング・エンディング曲を紹介

高橋留美子による漫画『めぞん一刻』のアニメ化作品。

漫画『めぞん一刻』は『ビッグコミックスピリッツ』（小学館）にて、創刊号にあたる1980年11月号から1987年19号まで連載された作品です。また、高橋留美子のキャリアの中では、『うる星やつら』の次の作品にあたります。

「時計坂」という町にある「一刻館」という名の古いアパートの住人・五代裕作と、管理人としてやって来た若い未亡人・音無響子を中心としたラブストーリー。人よりも苦労を背負い込んでしまう世渡り下手な青年・五代裕作と、生来の鈍感さと亡き夫へ操を立てるがゆえの真面目さを合わせ持つ、美貌の管理人・音無響子の織り成す恋愛模様を描く。

引用：wikipediaより

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『めぞん一刻』歴代オープニングテーマ

OP1 ｜斉藤由貴「悲しみよこんにちは」

1986年リリース、斉藤由貴の5枚目のシングルにあたる曲です。意外にも？テレビアニメ版『めぞん一刻』の主題歌では、女性シンガーが担当している唯一の曲がこの「悲しみよこんにちは」になります。

OP2 | ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」

ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」は、石原真理子主演による実写劇場版のテーマソングです。映画公開のタイミングで、一回のみこちらが使用されました。

OP3 | 安全地帯「好きさ」

1986年リリース、安全地帯の14枚目のシングルにあたる曲です。また、安全地帯としては唯一のアニメソングがこの「好きさ」になります。

OP4 | 松尾清憲「サニーシャイニーモーニング」

ムーンライダーズのギタリスト、白井良明が編曲を担当。

OP5 | 村下孝蔵「陽だまり」

最終クールオープニングの主題歌として起用された「陽だまり」は、村下孝蔵が発表したシングルのうち、唯一のアニメソングであり、ジャケットの一部に音無響子の絵がデザインされています。

『めぞん一刻』歴代エンディングテーマ

EN1 | 来生たかお「あした晴れるか」

来生たかおと、実の姉である来生えつこのコンビによる「あした晴れるか」が、初代のエンディングテーマに起用されています。来生えつこは、元々雑誌の編集者でしたが、弟の来生たかおが作曲した楽曲に歌詞を付けるようになり、プロの作詞家になりました。薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃 (1981年)」や、中森明菜「セカンド・ラブ (1982年)」など、二人のコンビは多くのヒット曲を生み出しました。

EN2 | ピカソ「シ・ネ・マ」

ピカソは、1984年にシングル「本気!トリッキーレディ」でデビューした、日本のロックバンドです。そのキャリアの中では、めぞん一刻のエンディングテーマを担当したことで知られています。

EN3 |ギルバート・オサリバン「ゲット・ダウン」

ギルバート・オサリバン「ゲット・ダウン」は、石原真理子主演による実写劇場版のテーマソングです。映画公開のタイミングで、一回のみこちらが使用されました。

EN4 | ピカソ「ファンタジー」

「ファンタジー」や「サヨナラの素描（デッサン）」で作詞を担当しているのは、ピカソのメンバーである森英治（キーボード）の兄である、作詞家の森雪之丞です。

EN5 | ピカソ「サヨナラの素描（デッサン）」

EN6 | ピカソ「ビギン・ザ・ナイト」