2001年公開、名作『千と千尋の神隠し』のサントラ、主題歌・挿入歌を紹介
長編アニメ映画『千と千尋の神隠し』は、スタジオジブリ制作、原作・脚本・監督を宮崎駿が務めた大ヒット作。2001年7月20日(金)に東宝系で公開されました。スタジオジブリ作品としては、「ホーホケキョ となりの山田くん」(1999年)の次にあたります。
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※以下、映画のシーンとともに挿入歌を紹介しています。ネタバレにご注意ください。
『千と千尋の神隠し』の主題歌・エンディング曲・挿入歌
「いつも何度でも 」木村弓
主題歌の「いつも何度でも 」はエンドロールで使用されています。木村弓はこの曲で一躍脚光を浴びることになり、公開年である2001年の紅白歌合戦に特別ゲストとして出演しました。
「あの夏へ」久石譲
久石譲が手掛けるサウンドトラックの中でも人気曲の「あの夏へ」は、映画の冒頭で使用されています。
「あの日の川」久石譲
「あの夏へ」と並んでよく知られている印象的な曲「あの日の川」は、千尋が泣きながらおにぎりを食べるシーンで使用されています。